6.テイスティングのトレーニング方法 その3

【3】ソムリエがいるワインバーやレストランでトレーニングをする


友達や知り合いにソムリエさんがいたら、お店に行って教えて貰うのも良い方法です。良き水先案内人となるでしょう。

もちろん暇な時間帯でないと教えて貰えないとは思いますが。有資格の方なら一度しっかりと勉強をされて合格しているので、独自のテイスティングフォームを持っているはずです。

協会により近い考え方やアプローチを持って教えてくれると思います。

一番下に私が実際に独学で使ったワインのリンクを張っておきます。
アピシウスの清野さんの解答付きの二次対策ワインです。清野さんの解答は信用性が高く実際にわかりやすかったです。同じ受験生の友達とタイプの違う様々なワインを購入し100mlのボトルに入れ替え、友達を交換したり品種の当てっこなどをしました。解答も付いているのでコピーして渡したり…。
また、この方法だと毎日家でテイスティングをしては答え合わができるので経験も積みやすいですよね。

このように、大まかに3つのテイスティングのトレーニング方法をお伝え致しました。まだまだ何個か方法はあるのですが、多いと混乱してしまうのでこのくらいにしておきます。

いずれも皆さんが無理のない方法で学ばれると良いと思います。

継続は力なり!これを意識して、毎日少しずつで良いのでコツコツとトレーニングをしてみて下さい。1ヶ月後大きな気付きと成果がでる事と思います。
受験生の皆さん頑張ってくださいね!

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